明治大学生田校舎に出来た登戸研究所資料館を見学に行った。
本書の内容がビジュアル的に理解できる。
秘密戦がこれほど体系的に研究、公開されるのは珍しいのでは。近年のインテリジェンス熱とも関係があるか。
著者にあれほど真相の告白を渋っていた伴氏が、高校生などの世代にすべてを明らかに証言したのは興味深い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2010年に読んだ本
- 感想投稿日 : 2012年1月22日
- 読了日 : 2010年6月16日
- 本棚登録日 : 2012年1月22日
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