サイモンの元に来た監査役は管狐を使う。
サイモンの説明によると、
監視役の「雄鶏」と「鳩」その上を「鴉」と「蟻」その上に「狼」と「飛蝗、トップが「羊飼い」。
羊飼いも一枚岩ではない。
サイモンの作るお菓子には妙なジンクスが有る。
食べたものが死んでいくという嫌なジンクス。
皆の死が自分が原因と知ったとき、アロンザが現れる。
アロンザの受け入れで、サイモンは命を長得る。
監視役の意識をエリアスは弄る。
霧が充満して、ステラと別れ離れ。
現れたのは海の孤島に暮らすラハブ。
サイモンとエリアスの先生的存在。
ステラは灰の目と霧の中で会い、何かを約束する。
ラハブのいう嫁はパートナーと言う意味合いらしいが…
霧が晴れて、ステラと再開。
倒れたフィロメラはチセに貰ったハーブを一人で確認。
目的わからず。
学園からの裏道は危険。
なので妙なものを飲み込んでそれを印とする。
学園ではアンジェリカさんが納品中。
レンフレッドとエリアスはアリスのあり方について話す。
それを聞いたアリスは・・・
アイビーはチセの質問をシカトして、ルーシーにイヤーマフを取り上げられる。
アイビーはごるごーん、メデューサ。
髪の毛が蛇に。
彼は音や光に敏感で、イヤーマフ等がないと生活がままならない体質だった。
と、それを盗み聞きしていたのはフィロメラだった。
さて。
世界は広くなってきました。
何がどう動くか、すっごくワクワク!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2020年10月24日
- 読了日 : 2020年10月23日
- 本棚登録日 : 2020年10月16日
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