「大いなる日に」とはシチュエーションが異なる(救い主は殺されたし)が、その続きに位置するような感じ。 「魂のことをする」ことについて正面から考えて書くという勇気がすごいと感じる。いつものように最後は暗い結末、これでも癒しがあるとする立場がまたすごい、また、10年経ったら読んでみよう、、、かな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年7月16日
- 読了日 : 2000年6月
- 本棚登録日 : 2011年7月16日
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