救世の法―信仰と未来社会 (OR books)

著者 :
  • 幸福の科学出版 (2010年12月20日発売)
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本棚登録 : 63
感想 : 6

信仰の重要性について説かれた本。
いわゆる死後の世界であるあの世があるか無いか2択であり、
もし「ある」と信じて実際にあった場合にはもちろん
死んだ後も問題ないし、無かった場合はどうせあの世が無いのだから問題無し、
ただもし「ない」と信じていたにもかかわらずあった場合には
大変なことになる。
だからあると信じた方が失うものは何もなくてよい
という理論は結構好きです。

ただ、あると信じて実際に無かった場合、あると信じて
色々と投資したものは無駄になるから全く失うものが
無いわけではないのですが、
そんなことを考えてしまう自分に嫌気がさします。

とにかく大いなるものを信じようとそんな風に
思わせてくれる本でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年9月2日
読了日 : 2018年8月29日
本棚登録日 : 2018年8月26日

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