信仰の重要性について説かれた本。
いわゆる死後の世界であるあの世があるか無いか2択であり、
もし「ある」と信じて実際にあった場合にはもちろん
死んだ後も問題ないし、無かった場合はどうせあの世が無いのだから問題無し、
ただもし「ない」と信じていたにもかかわらずあった場合には
大変なことになる。
だからあると信じた方が失うものは何もなくてよい
という理論は結構好きです。
ただ、あると信じて実際に無かった場合、あると信じて
色々と投資したものは無駄になるから全く失うものが
無いわけではないのですが、
そんなことを考えてしまう自分に嫌気がさします。
とにかく大いなるものを信じようとそんな風に
思わせてくれる本でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年9月2日
- 読了日 : 2018年8月29日
- 本棚登録日 : 2018年8月26日
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