古賀史健がまとめた糸井重里のこと。

  • ほぼ日 (2018年6月6日発売)
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感想 : 25
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・「大嫌い」が言えるときにはもう、「好き」が混じっている。

・多忙は怠惰の隠れ蓑

・人は命を軽く扱おうとする時、言葉を重くする。

・本生には、贅沢をさせています。

・土屋耕一のコピーによって、世の中に新しい価値が一つ増えていく。
 世の中がそれだけ豊かになってゆく。

・広告のコピーは、歌詞とは違って「反射光」

・商品や広告に「うれしい」が入るときに、人は買う

・なにか良いことをしているときには、ちょっと悪いことをしている、と思うくらいがちょうどいい。

・クリエイターのタイプ。
A:野の花タイプ
B:バラとかすみ草タイプ
C:お花屋さんタイプ

・ピラミッド型の組織を横に倒すと船の形になる。
ほぼ日は「船員」

・「きみのほんとうに大切だと思う3人の人がきみを信じてくれたら、あとは何もいらないよ」

・インタビューされる側の心得。いい正直になること。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: essay
感想投稿日 : 2019年1月6日
読了日 : 2018年12月23日
本棚登録日 : 2018年12月23日

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