フォーサイスの作品で、良く登場するイスラムと欧米国家との争い。海外の作品にありがちな長々しい描写は好みが分かれるのでは。テンポという点では弾まない気がするものの、イスラムと欧米キリスト教国家との対立を少なからず、今回の作品からも学べた。(上下巻通しての感想)
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- 感想投稿日 : 2020年4月14日
- 読了日 : 2020年4月5日
- 本棚登録日 : 2020年4月5日
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