これをただの『女が女の悪口を言う本』ではないと思う。
女の世界における特有の共感力、ナルシズム、滑稽さなど女の生態というものを鋭く観察していておもしろい。
こういうおかしな女になっていないか、自分を客観的に見つめるためにもいいきっかけになるかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
9 文学
- 感想投稿日 : 2013年5月20日
- 読了日 : 2013年5月20日
- 本棚登録日 : 2013年5月18日
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