ずーっと気になっていたトチローとエメラルダスの出会いのエピソードが載っていて感激。
あの滅多に笑わないエメラルダスがトチローの前では微笑みを浮かべることが多いのが可愛らしい。
トチローはエメラルダスに安らぎと情熱を与える存在だったんだなぁ。
トチローの設定が作品ごとに微妙に違っているから一概には言えないところもあるけど、999の世界でも深い愛情を持ち続けているし、こちらの話では旅を続ける理由はトチローを探しているためだし、エメラルダスは本当に一途な女性だと思う。
パラレルでもなんでもいいからもっとこの二人の話を読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
松本零士
- 感想投稿日 : 2012年2月24日
- 読了日 : 2012年2月24日
- 本棚登録日 : 2012年1月30日
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