三銃士〈上〉 (岩波文庫)

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本棚登録 : 493
レビュー : 49
Hiroyukiさん  未設定  読み終わった 

言わずと知れたアレクサンドル・デュマの大作『ダルタニャン物語』の冒頭の『三銃士』。昨年は『モンテクリスト伯』を読んだので今年は『三銃士』をと思って読み始めた。
『モンテクリスト伯』に比べるとやはりこっちはドタバタ喜劇という印象を受ける。シリアスな雰囲気のなか三銃士が出てくるとなんだかバタバタになってしまう。真面目な雰囲気のなかなんだが軽い。そんな印象。新聞での連載なのでスピード感はあるが、どうしても先をどんどん読みたくなるというハラハラした感じがない。まぁこの先長く続く『ダルタニャン物語』のエピローグとしてはこれくらいの背景説明は必要なのかもしれないが、なんだが余計な長さを感じてしまった。ミレディーの登場ですこし話も動くかなと下巻に期待。

レビュー投稿日
2014年9月16日
読了日
2014年9月15日
本棚登録日
2014年8月20日
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