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仕事で使える!「Twitter」超入門 (青春新書INTELLIGENCE)
- 小川浩
- 青春出版社 / 2005年9月23日発売
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10億人のユーザ数があればTwitterは地球の鼓動(パルス)になれる、という企業理念のもと、走り続ける新しいネットサービス。極めてシンプルな構造の先にある未来、1時間で読めて、少なくとも何かわかった気にさせてくれる。これぐらいが、Twitterで書かれるテキスト140文字の範囲だろう(笑)
2010年2月11日
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グーグル革命の衝撃 (新潮文庫)
- NHKスペシャル取材班
- 新潮社 / 2009年8月28日発売
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情報検索というシンプルな行為が、これほどまでに力を得てブジネスに食い込んできたか?その根幹にある理念がよく分かる。
「星守る犬」は見果てぬ夢、追い続けても得られないことを示す言葉だと言う。この話には、二人の中年男が登場する。
ひょっとしたことから、家庭崩壊、そして孤独死へと至る切ない運命、一方でその死への道程を遡り、身元を知ろうとする男。
そのいずれにも、傍らに寄り添う犬たちがいた。
「おとうさん」は、どこにでもいそうな平凡な男。愛犬と最後の旅に出ると、やがてキャンプ場のはずれを、終の住家として車上生活を始める。
犬と星空を見上げながら、命尽きるが、犬だけはその後も一年以上生き続ける。
切ない話の背景をいつも飾るのは、明るく黄色いヒマワリの花だ。その明るさが、余計悲しい運命を浮かび上がらせる。
そして生きる者は誰もみな、「星守る犬」だ。作者もあなたも、そして私自身も。
2010年1月20日
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ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
- 本川達雄
- 中央公論新社 / 1992年8月1日発売
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異なる動物の意識下に流れる時間というものについても、普遍的な法則があることを、教えてくれた気がする。
2010年1月18日
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荒野の呼び声 (岩波文庫)
- ジャック・ロンドン
- 岩波書店 / 1997年12月16日発売
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白い牙で名高いジャックロンドンの描く犬の数奇な運命。古い新潮文庫版が手元にはある。
2009年12月28日
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愛犬チャンプ (Aiken Champ) 2010年 02月号 [雑誌]
- 芸文社
- 芸文社 / 2009年12月25日発売
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隔月誌・愛犬チャンプの2月号。「見逃さないでストレスサイン」という、40ページほどをさいた特集記事が、面白い。特にモデル犬が可愛い(笑)。
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ニッポンの犬 (新潮文庫)
- 岩合光昭
- 新潮社 / 2001年12月26日発売
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単行本もすでにあったが文庫も購入した。微妙にモノクロ写真の扱いが異なる。
2009年12月20日
紀州犬エッセイの原点だと思う。安岡氏の愛犬コンタとの十数年の日々。
2009年12月20日
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犬を飼う (Big comics special)
- 谷口ジロー
- 小学館 / -
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手元にあるのは古い小学館発行の版
2009年12月20日