序盤〜中盤まではとてもワクワクするようなストーリー仕立ての科学史の紹介だった。ただ、終盤は経済界の批判や、具体的に語れない部分(企業が公表していないモデル)を無理やり説明としていて、読後感が非常にモヤっとしてしまった。どんなポジションを取ってもらっても構わないから、最後は現状について語るよりもう少し示唆を出して欲しい
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年5月12日
- 読了日 : 2018年5月12日
- 本棚登録日 : 2017年12月21日
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