シュガータイム

著者 :
  • 中央公論新社 (1991年2月1日発売)
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本棚登録 : 133
感想 : 24
3

大学の四年間は、確かに砂糖菓子のように思い返すときがあります。
何も感じずにはいられない時期だったなぁと。
心の奥深いところに映る瞳はどんなだったろう。
読後、清らかな気持ちになりつつも深く沈み込んでしまいました。

読むにはそれなりの覚悟が必要です。
解る人と解らない人に別れるこの本の内容は☆三つにしておきます。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 私的読書
感想投稿日 : 2008年6月10日
本棚登録日 : 2008年6月10日

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