大学の四年間は、確かに砂糖菓子のように思い返すときがあります。
何も感じずにはいられない時期だったなぁと。
心の奥深いところに映る瞳はどんなだったろう。
読後、清らかな気持ちになりつつも深く沈み込んでしまいました。
読むにはそれなりの覚悟が必要です。
解る人と解らない人に別れるこの本の内容は☆三つにしておきます。
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カテゴリ:
私的読書
- 感想投稿日 : 2008年6月10日
- 本棚登録日 : 2008年6月10日
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