何も起こらなくて、なんとなく読んでいるうちに終わってしまう。「ジャージの二人」というタイトルからしても、他の長嶋作品と比べても「脱力しながら読んでください」と言ってもらえているようである。
「父」が口癖として「死んじゃえ」って言うところがあって、なぜかそこが可笑しいというか印象に残る。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・現代文芸(男性)
- 感想投稿日 : 2013年6月8日
- 読了日 : 2013年6月8日
- 本棚登録日 : 2013年6月8日
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