なりすましで刑事になった蓮見、マル暴に返り咲きたい架川。利害の一致でコンビを組んでいる二人に真面目な上司の矢上も加わりトリオで事件を追う事に…
架川の娘が登場。父と娘のやり取りも、ぶっきらぼうながらにちゃんと親子してて微笑ましかったです。
そして、蓮見の父の事件関係者とついに接触。ちょっと暴走気味の蓮見を珍しくストッパーになる架川。凸凹コンビだったけど、バディらしくなってきたと思います。
少しずつ冤罪事件の核心に迫りつつあって、次巻でどう動くか楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
読み終わった本
- 感想投稿日 : 2022年2月7日
- 読了日 : 2022年2月7日
- 本棚登録日 : 2021年11月5日
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