山県昌頼の没落寸前の武田勝頼甲州軍で赤鎧軍を父昌景の後を継ぐ活躍を描き最後は、親父同然に世話になった木曽との戦いに敗れながら戦い抜き自害する。戦国の世に武田の山県昌景→昌満→徳川の万千代(井伊直政)と赤揃えが受け継がれる様を描く。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年10月17日
- 読了日 : 2015年11月16日
- 本棚登録日 : 2015年8月29日
みんなの感想をみる