読んだ本の記録です。そしてたぶん記憶ではないのです。 記憶は時が経てば経つだけ、薄れたり歪んだり、形も熱も真偽の判断も変わっていってしまう。だからここにその当時の受け止めを言葉として残すのです。 生きているから変化する、忘れてしまう私のための記録です。