悪逆非道の織田信長が、本能寺でバッドエンドを迎えないよう、謎のクマ?からアドバイス受けつつ試行錯誤する物語。
気になって電子書籍で1巻買って、紙で揃えるかと手を出しました。
面白いけど信長の鬼畜っぷりすごいですね…。
どこまで辿れるか自信はないもののちょっと追ってみます。
帰蝶が物語のなかでは良心でしょうか。いや、天井を串刺しにするあたり、彼女もこの物語の登場人物の資格充分なのでしょうか。
絵をあまり見ずに科白を読むだけのことが多い私ですが、本能寺時点の信長と、分岐点にいる信長、ちゃんと同一人物ながら描き分けられていると気づきました。
(私にしては)よくぞ気づいた!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
物語:吾が国
- 感想投稿日 : 2023年8月30日
- 読了日 : 2023年8月27日
- 本棚登録日 : 2023年8月30日
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