「婚活」現象の社会学 日本の配偶者選択のいま

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本棚登録 : 124
レビュー : 24
著者 :
制作 : 山田 昌弘 
wondercafe866さん 社会・政治   読み終わった 

・「婚活」とは、「高収入の男性をゲットする」ということではない。
・リーマンショック後、これまでの「男性が稼ぎ、女性は家庭を守る」という図式を成り立たせることは不可能になっている。
・しかし、未だに結婚成立の条件が「男性の収入」となってしまっているのが現状。しかも、本人のみならず親もその考えが強い。
・パートナーのどちらかが低収入であっても、もう一方の稼ぎで補うという考え方にシフトする必要がある。
・p.171「婚活の限界を突破するには「男が働き、女性は家事育児がメイン」という「昭和型結婚観」からの脱却という婚活中の未婚者の意識変換、さらに制度の応援も必要となる」が、共働きの夫婦を支援する制度はまだまだ未整備のままとしかいえない。

レビュー投稿日
2019年8月2日
読了日
2011年10月10日
本棚登録日
2019年8月2日
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