海のある奈良に死す (角川文庫)

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本棚登録 : 2317
レビュー : 199
著者 :
ハルノさん 有栖川有栖   読み終わった 

再読。うっすら犯人を覚えているだけの状態だったので、人魚の伝説含め楽しめた。この火村シリーズを読んでいてわたしが「好きだな」とおもうのは、“理解できる”や“理解してやれる”という、自身に向けての確認のことばが嫌味に響かないところ。いずれかの短編でアリスと火村が「理解できるな」「ああ、理解できる」と確認し合っている場面があったとおもうのだが、受け入れられずとも理解してみようと思考することが、犯罪への手向けになるのではないかとおもえて。もう何年も関西方面には行っていないので、旅ごころを刺激されてそわそわした。

レビュー投稿日
2013年1月12日
読了日
2013年1月11日
本棚登録日
2013年1月12日
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再読情報 [1回]

  • 2015年1月28日

    再読。

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