耽美の女王様のタニス・リーです。
今回も堪能しました。いやあ、美しい。しかも微妙にH(苦笑) ここまで上品&気高くありながら、即物的なことを書く方はちょっとないですね。
とはいえ、キリスト教的な観点からはいったかなと思いきや、エジプト神話にいき、ユダヤ教までいってしまうと(しかも途中にローマ時代の話がはいる)学生の頃、世界史の授業の時寝ていた自分のていたらくを反省してしまうのでした。
読書状況:読み終わった
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翻訳作者名 ラ~ロ
- 感想投稿日 : 2009年11月23日
- 読了日 : 2005年3月23日
- 本棚登録日 : 2005年3月23日
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