魔性の子 (新潮文庫)

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本棚登録 : 5503
レビュー : 631
著者 :
xxoujixxさん 小説-ファンタジー   読み終わった 

泰麒が蓬莱に戻ってきてからの暮らしについて、教育実習生の広瀬目線で物語が成る。

泰麒こと高里は小学生の時忽然と姿を消し、その1年あまりの記憶がない。
こちらでは神隠しと言われているが、異世界の戴国で泰王に仕える麒麟だった。

高里の周りでは、彼に害をなす者の怪我、死亡者が後を絶たない。
気味悪がれ、また恐れられ孤立していた。
そんな高里を気にかけ、広瀬が助けようと必死になってくれた。
彼もまた、この世界に居場所がないと感じていたからだ。

指令の暴走により事件は起こされていた。
高里を守ろうとしてのことだが、日に日にエスカレートしていった。

今までに読んだ裏側を描いたお話だったが、楽しめた。
他の人物のこういったお話も読みたいな。

レビュー投稿日
2012年7月17日
読了日
2012年7月17日
本棚登録日
2012年7月17日
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