途中、著者の幡野さんや幡野さんが取材した、生きづらさを抱えた人たちの気持ちが、苦しさが、自分の心に流れ込んでくるようで、読んでいてつらかった。でも、この本の中で何度も語られているように私たちは「選ぶ」ことができる。誰のせいにもせず、自分で後悔のない選択をしていきたいと思った。
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- 感想投稿日 : 2019年7月4日
- 読了日 : 2019年7月4日
- 本棚登録日 : 2019年7月4日
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