日常の中で起きる普段見ないブラックボックスを垣間見る短編8編。余りに日常過ぎて拍子抜けするくらいオチもメッセージもないが全て読み終えるとなんか感じる。見えてないものへの期待、思い込み、対処方法は千差万別だがそれに振り回されている自分がいないかどうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月9日
- 読了日 : 2018年2月22日
- 本棚登録日 : 2018年10月9日
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