巨大ハリケーンに襲われ機能停止状態の病院に残った父親が、生命維持装置なしでは生きられない娘のために必死で生き抜こうとする姿を描くサバイバルドラマ。
ポール・ウォーカー、最期にいい作品を遺してくれました(厳密には遺作ではないかもしれないけど)
生命維持装置が3分しか持たない中で必死に手回し発電しなければならないポールの姿は胸に来るものがありました。ラストは思わず涙が…。本当に素晴らしい俳優を亡くして勿体無い気持ちでいっぱいなので、甘めに評価しているのは承知ですが。この映画の製作総指揮にも入っているポール・ウォーカー、とても良い作品に仕上がっていたと思います。
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- 感想投稿日 : 2014年6月21日
- 読了日 : 2014年6月21日
- 本棚登録日 : 2014年5月19日
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