「自分を全て受け入れてくれる友だちなど幻想である」「自分以外の他者は皆他人で、必ず自分とは違う部分も持っている」そう言った前提に立ち返る事で、コミュニケーションについての再考を促す書籍。
人間関係、特に友だちとの関係性やクラスでの関係性に悩む中高生に良い。
また内容としては中高生向けに書かれたのだろうが、成年でも十分に役に立つ。
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- 感想投稿日 : 2021年11月14日
- 読了日 : 2021年11月14日
- 本棚登録日 : 2021年11月14日
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