白痴・青鬼の褌を洗う女 (講談社文芸文庫)

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本棚登録 : 236
レビュー : 35
著者 :
yamaitsuさん  >さ行   読み終わった 

再読。安吾の描く女性はどれもとても魅力的。基本的には妖婦タイプなのだけど、一般的な魔性の女、ただひたすら男を誑かすタイプの淫奔さだけではなくて、内側に虚無を抱え込んでいるような、死を内包しているようなところが独特。とくに好きだったのは「木々の精、谷の精」と「青鬼の褌を洗う女」

※収録作品
「ラムネ氏のこと」「ふるさとに寄する讃歌」「帆影」「木々の精、谷の精」「波子」「真珠」「白痴」「外套と青空」「女体」「恋をしに行く」「戦争と一人の女」「続戦争と一人の女」「青鬼の褌を洗う女」

レビュー投稿日
2014年10月13日
読了日
-
本棚登録日
2012年8月1日
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