新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)

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本棚登録 : 4810
レビュー : 216
著者 :
yamaitsuさん  ○司馬遼太郎   読み終わった 

再読中。今巻はほぼ長州藩のターン。というか前半の主役はほぼ来島又兵衛。高杉晋作や中岡慎太郎も本格的に登場してくる。そして元治元年6月といえばもちろんあれです池田屋事件。土佐からも竜馬が可愛がっていた亀こと望月亀弥太や、北添佶磨らの犠牲者が出る。長州藩はついに暴発、禁門の変を引き起こし、多くの死者を出す。(余談ながらこの感想書いている今日は6月5日、池田屋事件の日)

竜馬はこれらの事件に直接関係はしないが、海軍塾の浪士たちに参加者があったため海軍塾は閉鎖に追い込まれ、責任者である勝海舟も失脚。路頭に迷う塾生たちを救うため、竜馬は西郷に会い、薩摩藩の助力を求める。

一方恋愛模様のほうは、竜馬を追ってきたおりょうさんと、長州へむかうお田鶴さまがガチンコ対決。結局竜馬がおりょうさんを選ぶことを知っている読者としては複雑ですが、やっぱり作中にもあるようにおりょうさんは同性からは嫌われるタイプだし、私もお田鶴さまの肩を持ちたい。

レビュー投稿日
2019年6月5日
読了日
-
本棚登録日
2012年9月21日
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