言葉や意図はそうでないのも少なくないけど、子供が登場するせいか、通奏する前向きさや心の豊かさ、未来への希望がまだあるさまをかんじた。
やり過ごすだけの毎日への救いを読書に求めようとするとき、この本はすこし眩しすぎるかもしれないな。
作品はすてきなので、いつか受けとめられる日が自分に来ることを願って。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年7月16日
- 読了日 : 2022年7月16日
- 本棚登録日 : 2022年6月27日
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