辞書を編む (光文社新書)

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本棚登録 : 765
レビュー : 78
著者 :
風太郎さん 実用書   読み終わった 

 飯間浩明 著「辞書を編む」を読みました。

 著者は、「三省堂国語辞典」の辞書編纂者。2013年末に発売予定の第7版の改訂作業をめぐる知られざるエピソードを通じて辞書の魅力を伝えてくれる。

 たまたま新聞で紹介されていたので、手にとってみたのですが、読み出したら止まりませんでした。

 辞書の改訂にこんな人たちの苦労やドラマがあったとは、想像もできませんでした。

 街中での言葉の用例採集など、少なからず言葉に関する仕事についている自分にとって、とても興味をもそそられました。

 また、普段は実用的にしか辞書を扱うことはなかったのですが、この本を読んだことで、辞書の物語を想像してしまいそうです。

 文庫化を待ち望んでいる、三浦しをんの「船を編む」はまだ未読なので、この本を読んだことで、一層読むのが楽しみになりました。

 辞書によってその特色や魅力があることもこの本を通じて改めて考えさせられました。

 そして、もちろん年末発売予定の第7版は絶対買おうと心に決めました。

レビュー投稿日
2013年8月18日
読了日
2013年8月18日
本棚登録日
2013年8月16日
2
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『辞書を編む (光文社新書)』のレビューへのコメント

katatumuruさん (2013年8月20日)

こんにちは~(^^)

「うなぎ鬼」はタイトルもインパクトがありますが、内容もかなりヘビーで読み終えた後、暗~い気分になってしまいました(-_-)

キマイラシリーズはバイオレンスものですか。
何となくこれも凄そうですね。
夢枕獏さんの書くものだけに容赦がなさそうです^^;

私もまだ有名な「舟を編む」は読んでないんです。
図書館で借りて読むので、人気作は人が読まなくなった頃に読む・・・という風になってしまいます。

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