とても読み応えがあった。
前巻からの潜水艦戦のつづきもしかり、その後の奪還作戦につながる展開もしかり。
やはり人が住んでいる島が占領されているという事態がものすごい緊迫感を生んでいる。
那覇港や那覇空港に集結する奪還部隊。そして発動される作戦、その作戦のお膳立てを任された「いぶき」以下第5護衛隊群。全てがリアリティを持って展開される。
秋津のキャラもはっきりと描かれてきてだいぶんわかってきた感じ。
敵パイロットとのエピソードも良かった。この辺の実写映画版の改変はかなり筋悪だったと思うなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2019年6月7日
- 読了日 : 2019年6月7日
- 本棚登録日 : 2019年6月7日
みんなの感想をみる