長束正家、豊臣5奉行の一人、高い算術能力を買われて、財政を一手に担う。
吏僚としては、この時代では一流の武将であり、兵糧奉行として兵糧の輸送に活躍した。
豊臣秀吉に仕えていたが、当時徳川氏と和平の機運あり、本多忠勝の妹栄子を正室としている。
立場的には、石田三成と近しい立場にあり、豊臣家の武闘派武将と対立、関ヶ原で敗れ自刃している。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年3月2日
- 読了日 : 2023年3月2日
- 本棚登録日 : 2023年3月2日
みんなの感想をみる