神々の山嶺 上 (集英社文庫)

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管理人さん  未設定  読み終わった 

1953年エベレスト初登頂あたりからの登山ブームは、今の山ガールとは違って男のロマンだったことがわかる分厚い上下巻。20年代のイギリス人初登頂の謎にはじまって、どのルートから登るかで意味が違うとか、ネパールとチベットで呼び方が違うとか、じつは登山料金がめっちゃ高いとか、もちろん登山の装備やキャンプやシェルパまで、山登りのうんちく満載でおもしろかった。わざわざ厳しい条件で登りたがるおじさん達が主人公だから、つらい、苦しい、でもやめられない、みたいに熱く描かれる。それはそれで惹き込まれるのだけど、今は設備もグッズも改良されてるし、ちょっと時代遅れ感もあるかも。ちなみに2012年5月に73歳の日本人女性がエベレスト女性最高齢記録を更新したそうだ。タミーズカフェのタミちゃんもびっくり。ところで今ではヒマラヤ山頂でもケータイはつながるのか知りたくなった。

レビュー投稿日
2015年5月11日
読了日
2015年5月11日
本棚登録日
2015年5月11日
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