戦いの虚空 (老人と宇宙5)

3.82
  • (6)
  • (17)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 96
レビュー : 9
制作 : 内田 昌之 
やすおさん SF   読み終わった 

老人と宇宙シリーズの第5巻。コロニー連合とコンクラーベといった大規模な連合で外交問題の解決をベースに、話が進む。外交といってっも宇宙を舞台にするので星間外交といったところだろうか。最初は派手な戦闘などはなく、どちらかというとスパイ小説のようだ。

主人公のハリー・ウィルスン(CDFの兵士)は、年齢は90歳を超えているが、体は20歳台、真空でも数分間なら無呼吸で生きられるというこのシリーズ特有の兵士である。ただし、物語の前半は宇宙船の中で技術サポートのような地味な仕事をしている。でも後半は、読者の期待を裏切らない派手な展開が待っている。大気圏突入のシーンなどドキドキしっぱなしだ。ページ数が多いけれど、最後まで読み切ればスカッとする。

レビュー投稿日
2019年4月8日
読了日
2019年4月7日
本棚登録日
2019年4月1日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『戦いの虚空 (老人と宇宙5)』のレビューをもっとみる

『戦いの虚空 (老人と宇宙5)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする