今日(2015/09/26)本屋でたまたま目に付いて購入。
24日に角川から発売されたばかりなそうな。
図書館戦争は何年か前に読んでいたので本作がどんな話かはある程度理解していました。
読む前は正直ただのスピンオフで図書館戦争のついでに書いたのだろうと舐めていましたが、登場人物のコンプレックスや過去の体験がちゃんとその人格に表れているリアル感なんかが想像以上に共感できたし、恋愛は相手によってだいぶ難易度が変わるんだなと改めて感じました。
それにしても有川さんが書く掛け合いは引き込まれますね。
ベタ甘も久しぶりにニヤッとしました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年9月26日
- 読了日 : 2015年9月26日
- 本棚登録日 : 2015年9月26日
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