東洋脳×西洋脳―多極化する世界で生きるヒント (中公新書ラクレ)

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レビュー : 12
yaszさん 社会・生活・労働   読み終わった 

読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。

2018.1.2作成

完読できていませんが、以下は気になったポイントです。

・人間の思考の過程というのは、ある種の電流の流れというか、脳波の流れのパターンである(p22)

・エジプトに行っても、イスラム教徒がいてピラミッドを建造した人とは別の文化の人が住んでいる、インドもインダス文明のインダス文字を読めない、中国は断絶することなく続いている(p25)

・韓国、中国は今でも夫婦別姓、日本も江戸時代までは夫婦別姓だったのに、明治から欧州の法律に合わせて夫婦同姓にしてしまった。東アジアでは日本だけグレゴリオ暦、他は旧暦を使っている(p34)

・日本の社会は外国に少し長くいて、向こうのような人になって帰ってきた人を必ずしも歓迎しない(p51)

・中国も本当は単音節語だけでも話せるが、わざわざ二音節化してスピードを緩めている、思考のスピードに追い付けないのかもしれない(p97)

・中国語をローマ字化する計画は、文化大革命とともに終わってしまった、トルコ、ベトナム、とかローマ字化した国を見ると、革命時に一気呵成に決める必要がある。毛沢東もやろうとしたが、「農民たちが西洋の文字を使いたくない、学ぶチャンスがなかった漢字を習いたいと思う」と言われた折れた(p108)

2018年1月2日作成

レビュー投稿日
2018年1月2日
読了日
2018年1月2日
本棚登録日
2018年1月2日
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