宮崎哲弥さんと南直哉さんが共演している動画を見て本書を知り、読んでみた。
少年の問に大人は逃げるような回答しか返さなかったのに対し、老師は真っ向から向き合って答えを返さず問を返し続ける。
答えよりも、その問と向き合い続ける方法を老師は少年に伝えたように思った。
と、いうのが今の感想なのだけどこれは1回読んだだけで終わりな本ではない。定期的に読み返したい1冊です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月4日
- 読了日 : 2022年10月4日
- 本棚登録日 : 2022年10月2日
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