嘲笑う闇夜 (文春文庫)

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本棚登録 : 42
レビュー : 9
yayaikeさん 海外小説   読み終わった 

1976年の作品で、2000年代にようやく翻訳されたらしい。舞台はニューヨーク州ブラッドストーンという町で、女性連続殺人事件がおこり住民はおびえて暮らしている。切り裂き魔と呼ばれる犯人は精神分裂症であるという説をとく分析医を周りは徐々に信じていく。疑わしい登場人物それぞれの視点で語られる形で、小刻みに視点が変わるため、読む手を止められないのである。ぐいぐい先を読ませるところはすごい。40年弱前の作品とは感じさせない展開の良さがある。結局最後まで犯人は予想できなかった。

レビュー投稿日
2014年5月7日
読了日
2014年5月7日
本棚登録日
2014年5月7日
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