クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

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本棚登録 : 631
レビュー : 93
著者 :
制作 : 池 央耿 
さいもんさん  未設定  読み終わった 

狷介にして吝嗇家であるスクルージが、3人の精霊との出会いによって
未来を帰る可能性のあるものとして捉えるに至る過程を描いた作品である。

この作品は、キリスト教文化においてクリスマスという一日が持つ重要性―それは日本人がカップルで過ごすような恋人の日という捉え方ではなく、自分の身の回りの人全てに対する「愛」を確認し、表現するという日だという意味を持つと考えられるが―を改めて確認できる機会であった。
この作品を読んだのは35℃をこえるような真夏であったが、心のなかに暖かな涼しさを感じた、そんな作品でした。自分の大切にしたいと思うものであれば、とことん大切にする、そんな気持ちで本を閉じました。

レビュー投稿日
2011年8月16日
読了日
2011年8月13日
本棚登録日
2011年8月16日
1
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再読情報 [1回]

  • 2013年12月25日

    再読しました。

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