- 悩みどころと逃げどころ (小学館新書)
- ちきりん
- 小学館 / 2016年6月1日発売
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梅原大吾さんの考えは納得できるのですが、対談相手の方の考え方はどうなんですかね…。二人の考えが違ったからと言っても、それはそれで良いんですけどね。
2018年10月21日
本の中身は、既に堀江さんがWebやTV等で主張されている内容かな?
2018年8月17日
- 日本語の起源 (岩波新書 340)
- 大野晋
- 岩波書店 / 1994年6月20日発売
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なんとも読み難い本でしたが、日本語の起源をタミル語に求める論が面白いです。
ただ…、説としては面白いのですが、実際のところどうなんでしょう…?
2016年3月27日
- 多数決を疑う 社会的選択理論とは何か (岩波新書 新赤版1541)
- 坂井豊貴
- 岩波書店 / 2015年4月21日発売
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国会議員として選挙で当選したことは民意を完全に反映しているのか?
都道府県や市町村の長として選挙で当選したことは完全に民意を反映しているのか?
多数決で決まれば、それは完全に民意なのか?
読んでいるうちに「あれれ?」と思っていたら、なるほど納得。ある意味痛快に読めました。
2016年3月27日
- 化石の分子生物学 生命進化の謎を解く (講談社現代新書)
- 更科功
- 講談社 / 2012年7月18日発売
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クライトンの原作『ジュラシック・パーク』を読んだ時、「これで恐竜が現代に蘇る!」と思ったもんですが、現実は無理っぽいようで。
化石の裏側っぽいことも書かれていて知ることも多かったです。
2016年3月27日
- 荒野へ (集英社文庫)
- ジョン・クラカワー
- 集英社 / 2007年3月20日発売
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単身で大自然の中に飛び込むというのは、相当な準備と緊急時の助けが得られる方法がないと、死から逃れることができないということか。
街で生活していることが、いかに自然の脅威から守られているかを実感します。
2016年3月27日
川村尚子のこのアルバムも良いですね。聴いていて楽しいな。
2016年2月29日
- Sonata K575 by Mozart (2004-03-18)
- Mozart
- Disc Auvers/Allegro (2004-03-18) / 2004年3月18日発売
- Amazon.com / 音楽
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最初の想定とは違って素晴らしい演奏で超満足。演奏が良くてびっくりしちゃったよ…。
もっと早くから聴いていたら良かったと思う演奏家だな、川村尚子は。
2016年2月29日
- 「地球のからくり」に挑む (新潮新書)
- 大河内直彦
- 新潮社 / 2012年6月15日発売
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この地球上で人類が生きていく上で、エネルギーの確保について再考させられる本。大河内直彦の本は読みやすく分かりやすく楽しい。
2016年3月27日
- メディアを読み解く力 (エネルギーフォーラム新書)
- 小島正美
- エネルギーフォーラム / 2013年7月1日発売
- 本 / 本
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福島の原発について、どれだけ正しい報道がされているのか。また、遺伝子組み換え作物についても正しい報道がされているのか。
メディアの「報道」は「ストーリーに沿った報道」になりつつあると思えます。自ら首をしめつつあるのがメディアなのでしょう。
2016年3月27日
- マンガ 思いのままに人をあやつる心理学
- 齊藤勇
- 宝島社 / 2015年3月7日発売
- 本 / 本
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表紙を見て、あまり期待せずに読んで行ったら意外に普通に真面目な内容の本でビックリ。ためになる人も多いでしょう。
2016年3月27日
- だれが「本」を殺すのか
- 佐野眞一
- プレジデント社 / 2001年2月1日発売
- 本 / 本
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本が書かれてから、電子書籍がだいぶ普及してきている時代になりました。携帯もスマホへ。でも、今でも十分説得力のある本。
「本」の業界全体の構造的問題の根深さを感じます。今更どうしようもない状況になりつつあるのでしょうか。
2015年12月18日
- ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒 (講談社+α新書)
- 適菜収
- 講談社 / 2015年11月20日発売
- 本 / 本
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三島由紀夫というより、保守について書かれている本。リアルタイムで『維新』のゴタゴタを見ているためか第四章がまさに同意。
2015年12月6日
- リーマン予想とはなにか 全ての素数を表す式は可能か (ブルーバックス)
- 中村亨
- 講談社 / 2015年8月21日発売
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この本に掲載されている数式の理解が全く進まなかった…。
一応、大学で理系の勉強してててこの理解度。でもリーマン予想が解決されると応用が一杯効きそう。
2015年9月26日
- 現代語訳 学問のすすめ (ちくま新書)
- 福澤諭吉
- 筑摩書房 / 2009年2月1日発売
- 本 / 本
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近所の書店でたくさん平積みされてて思わず手にとってペラペラめくって見てたら、読みやすく、かつ、ビジネス書的内容に思われたので思わず完読。
内容的には全く古さを感じませんでした。広くたくさんの人に読んでもらいたい本と思います。
2015年9月26日
- 投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)
- 藤野英人
- 講談社 / 2013年2月26日発売
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お金や、お金の稼ぎ方についの考え方が変わる本。確かに日本人はお金についてはケチかも知れない。何でもお上に頼るし、公務員が主人公のドラマは好きだし。私は笑いながら読ませてもらいました。
2015年9月27日
- 自分のアタマで考えよう 「知識」にだまされない「思考」の技術
- ちきりん
- ダイヤモンド社 / 2011年10月27日発売
- 本 / 本
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物事を見る視点、視線が面白い。
でも、ちきりんさんのブログの熱心な読者は、その面白さのためにこの本を買うに行くだろうか?
なので、この本のプライシングはちと高く感じた。
2015年9月26日
複式簿記がいかに富をコントールできるかを歴史から紐解く流れが分かりやすい。後書きにもありますが、アジアでの帳簿の歴史記載があればさらに良かったかと。
2016年3月27日