あまり永六輔さんの本やラジオなどには接したことはありません。存命のうちに、ラジオを聞いたり講演を聞いたりする機会を作らなかっことが残念です。深い言葉を残されているなあと感じます。著者の祖父への想いを強く感じました。ただ、著者はまだまだ若く、これからいろいろな人生の経験を積んだのち、もう一度書いてみていただければ、さらに深い作品が生まれるのではないかと思います。
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- 感想投稿日 : 2017年12月22日
- 読了日 : 2017年12月22日
- 本棚登録日 : 2017年12月16日
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