東京都 / 六本木、池袋、下北沢の過去の自社製品の売れ方を統計的に調べたり、販売担当さんに話を聞いて売れ行きを予測するお仕事。男性
名前 | y_iwamoto |
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本棚の名前 | y_iwamotoの教育・コミュニケーション関連の本棚 |
本棚の紹介文 |
メーカー系データアナリストの、ライフワークのための方法論を探る書棚。 「お金をかけない社会人の自立」「教育」「コミュニケーション」。 東京で興味分野の勉強会・寺子屋を不定期開催中。 |
性別 | 男性 |
都道府県 | 東京都 |
ホームタウン | 六本木、池袋、下北沢 |
職業 | 過去の自社製品の売れ方を統計的に調べたり、販売担当さんに話を聞いて売れ行きを予測するお仕事 |
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プロフィール
私はなぜ、ブクログに書評を投稿しているんだろう?
傍らに置いてあるPHSを見ると思いだします。
前職はときには始発で出社するほど忙しく、日中は事務や電話に忙殺される毎日。終電で約1時間半かけて帰宅。
また2時間程寝て…という生活でした。
そんな多忙な職場でしたから、派遣社員さんにも活躍してもらわないといけない。
そのためにはどうすればいいんだろう?
毎日そんなことを考えながら本を読み漁りました。
そんな中、モチベーションには給与など外的な動機付けとは別に、自分が本当にやりたいこと、内的な動機付けがあり、これこそ良い行動を生む条件だ、という理論に出会いました。
「これだ!」
早速派遣社員さんとの面談で私はこう切り出しました。
「いくつか仕事があるんだけど、Aさんはどんなことをやりたいと思っていますか?少しでもやりたいことに繋がるお仕事を任せたいんです」
私は本心かどうかはともかく何かしらの希望があるのを期待して、ペンを握る手にも力を入れながらAさんの言葉を待っていました。
ところが、次の言葉を聞いて私はノートに何も書くことはできませんでした。
「私、自分が何をしたいのか分からないんです」
今は会社を変え、世界中でPCやスマホを作って売る会社の社員です。
でも会社は変わっても、あの時私の心に植えつけられた問題意識が変わることはありません。
「人はなぜ、自分のやりたいことがわからないのか?」
この原理を明らかにする。
そしてもし同じような悩みを持つ人がいたら、少しでも「やりたい事」「ライフワーク」を見つける手伝いをしたい。
世界の家庭・学校・職場での「自立・自己実現」支援と、そのための「教育」の実践。
ライフワークが見つかれば、テレビ・スマホなんて要らなくなるほど世界が変わります。
自分もちゃんと私として何かを発信しようと思ったのが2014年3月末。
ここではライフワークに関連する本の書評を書き、発信するための技術を学んでいます。
世界の教育と識字率向上のためのNPOで、ソーシャルチームに所属。データ分析のサポーターもしています。