ワンナウツ。
この漫画は弱小球団であるリカオンズに
最強の勝負師・渡久地トーアが入団するところから始まります。
渡久地は野球経験があるわけではなく、言うなれば勝負事のプロ。
相手の心理やしぐさを読み、巧みに操作するスペシャリスト。
そんな渡久地が、負け犬スピリットの染みついたリカオンズメンバーに言ったセリフ。
お前らは勝負というものを勘違いしている
勝つというのは力において相手を上回る事でも
ましてや幸運を待つ事でもない
勝つとはすなわち…
負かす事
蹴落とす事
つまずいたヤツを踏みつぶす事
ドブに落ちたイヌを棒で沈める事
ぱっくり開いたキズ口に塩をすり込む事
勝ち残るとは屍を超える事だ…決して美しい事じゃない
むしろ残酷な事なんだ
それでも頂点に立ちたいと言うのなら
鬼になれ
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カテゴリ:
マンガ本
- 感想投稿日 : 2011年6月14日
- 本棚登録日 : 2011年6月14日
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