愛と幻想のファシズムのルーツとなる思考法。
過激な面もありつつ、極めて実践的でシンプルで力強い考え方。
確かに、それは言えるなぁ・・・という感想。
ただ、賛同できない個所も多く、盲目的に信じるにはあまりにも乱暴なところがあるので、冷静な目で読むべき1冊。
そして5年に1度、改めて読むとまったく異なる感想を抱く1冊。
そこに自身の成長(変化)を感じられればいいのではないか。
絶版になってしまっているのは残念(Amazonで買えるけど)。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生き方
- 感想投稿日 : 2009年12月15日
- 読了日 : 2009年12月14日
- 本棚登録日 : 2009年12月14日
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