北原白秋歌集 (岩波文庫 緑 48-4)

著者 :
制作 : 高野公彦 
  • 岩波書店 (1999年5月17日発売)
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本棚登録 : 206
感想 : 13
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白秋の短歌は繊細な金細工のよう、美しい織物のようだ。短歌に象徴をもたらした。
「春の鳥な鳴きそ鳴きそあかかと外の面の草に日の入る夕」「君返す朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ」「大きなる手があらわれて昼深し上から卵つかみけるかも」「ニコライ堂この夜揺りかへり鳴る鐘の大きあり小さきあり小さきあり大きあり」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年2月23日
読了日 : 2021年2月20日
本棚登録日 : 2021年2月20日

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