菓子フェスの庭 (角川春樹事務所 ハルキ文庫)

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本棚登録 : 397
レビュー : 61
著者 :
yo-5h1nさん 現代もの   読み終わった 

西富百貨店でさまざまな催事の企画を担当する武藤は、コース料理のデザートすら受け付けないほどの甘味嫌い。
しかし、「菓子フェスティバル」の企画担当を任され、スウィーツに詳しい同僚とともに、嫌々ながら菓子店を回ることに。

ある日、目玉となる新作菓子の打ち合わせのため、神戸のフランス菓子店〈ロワゾ・ドール〉を訪れた武藤は、パティシエールの夏織の用意した優しい味わいの菓子に、何故だか心惹かれる。
やがて、新作菓子作りに真摯に取り組む夏織の姿に、武藤は魅力を感じ始めるのだが…


前作があるとは知らずに読んでしまったが、大きな支障はナシ。
ふたりのお仕事小説でもあり、夏織の憧れの先輩の登場で、武藤にとっては叶わなかった淡い恋の物語でもあり。
面白くなくはないけれど、どうも上田早夕里さんの、この手のグルメなシリーズは、小説としては薄味だなぁ。

レビュー投稿日
2019年4月14日
読了日
2019年4月12日
本棚登録日
2019年4月12日
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