図書館で借りた。
12回転職している山崎さんが、どんな風潮のある会社が良くないかについて書いている。倉田さんはダメ男とダメ会社の共通点について山崎さんと対談している。
指摘している点はほとんど会社内部にいないと分からないことなので、就職する際に調べるのは難しそうだと思った。
どんな社風でも受け手次第でよくも悪くもある、というスタンスで書かれており、非常に好感が持てた。実績よりも上司に気に入られた方が昇進できる、という会社であっても、気に入られることに自信がある人に取ってはいい会社という視点。
会計分野の本ではなく、会社についての本だが、カテゴリを増やしたくないのでここに入れた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
会計
- 感想投稿日 : 2011年1月23日
- 読了日 : 2011年1月23日
- 本棚登録日 : 2011年1月23日
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