コンピュータが仕事を奪う

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レビュー : 104
著者 :
yoさん 社会科学   読み終わった 

図書館で借りた。

コンピュータができる仕事、できるようになっていくであろうと考えられる仕事はなにか、また仕組みの上でできないことは何かを説明している。

犬と猫を見分ける、という仕事をコンピュータにやらせる場合、事前にこの写真は犬、これは猫、と人間が判断した大量の写真を用意し、それをコンピュータに学習させる。次にまだ使っていない写真をコンピュータに渡して判断させ、結果を人が評価する。
大量の写真を用意すればこの程度の仕事はできるらしい。ただ、写真が豚の場合は、必ず犬か猫に分けてしまうため、見分けられないとのこと。
大量の写真を事前に人間が判断するのは時間も人も大勢使うが、今はクラウドソーシングという、外注を利用できる。単純労働なので1件判断した金額が数セントと安い。
何ができるのかを具体的に言ったあと、その限界を説明するため読みやすく分かりやすい。

コンピュータは数学で表現できることしか実行できないため、実行する内容が高度になればなるほど数学の知識が必要になってくる、とも書いてあった。

レビュー投稿日
2011年2月6日
読了日
2011年2月6日
本棚登録日
2011年2月6日
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