未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう――震災後日本の「コミュニティ再生」への挑戦

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74人

レビュー :
8件
ファシリテーション
読み終わった
2015-07-06T18:09:38+09:00
著者が日本という文化を通して、震災を通して、見えてきたもの、見ているものを語ってくれます。
ハウツー本ではありませんが、そこらのハウツー本よりも、よほど実践的で、理解も進み、なるほどと納得する点も多く、とても参考になります。
なによりも、著者のあり方にも、とても感銘を受けます。旧パラダイムから新パラダイムへの返還が、今まさに求められていることでしょう。
一回では深く読み込めない本です。再読が必要です。それほど深く、内容の濃い本です。
- レビュー投稿日
- 2015年7月8日
- 読了日
- 2015年7月8日
- 本棚登録日
- 2015年7月6日
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