サイバーパンク、縄文文化、そして火星テラフォーミング。奇妙な取り合わせながら、心にじわりと広がる切ない美しさがある物語。そこまで緻密な設定とか奇想天外な発想があるわけじゃないんだけど、なんか好きなんだよなあ。何度か読んでます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2014年8月11日
- 読了日 : 2009年6月8日
- 本棚登録日 : 2009年6月8日
みんなの感想をみる