出光興産の創業者をモデルとした話。
店員を家族とよび、商売人でありながら「黄金の奴隷たる勿れ」の言葉を胸に抱く変わった店主。
店主はもちろん、店員も気骨がありかっこいい。
字面を追うだけでもわかりやすく描かれている。
上巻では終戦までが描かれており、下巻も楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年8月19日
- 読了日 : 2013年8月19日
- 本棚登録日 : 2013年8月19日
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